生き方と心の在り方を勉強する

心の勉強と生き方を考える

心の中に相手のためのスペースを

ここ2年くらい、いつも心のことを考えている。生活が安定しなくて、人間関係もうまくいかなくて、一体何が原因で、こんなことになっているか、本当によくわかっていなかった。

 

でも、やっと最近少しづつわかってきた気がする。自分の悪いところと、良いところ。

自分に足りなかったのは、相手を思いやる気持ち。自分の心に足りないのは、相手のためのスペースだった。

短気なところも、もちろんよくないことだけど、それ以上に相手を思いやるためのスペースがないと、何をしたってだめ。

 

スピリチュアルなことになるのかもしれないけど、僕自身、幽霊とかは全く見たことがない。宗教に入っていないけど、神様は信じてる。

 

生まれた意味を考えることがあるけど、多分、みんな心を磨くために生まれているんだと感じている。

心を磨くために、辛いことや苦労があって、人のために役立つことをしたい。自然に感じれるようになることが、大切。

 

相手のために、心の中にスペースを作ってあげよう。いつも自分の心に語りかけよう。

間違ったことをしていないか、一人よがりな行動や言動になっていないか。

自分の欲を満たすために、生きていると、必ず孤独が待っている。

 

昔の僕は、自分の欲を満たすためだけに生きてきた。その結果は、とても孤独なものだった。

友達もいなくなり、家族には信用されず、自分だけが良ければそれで満足。それが僕の生きる道だった。

 

でも、今の恋人と知り合い、色んなことを教えてもらった。その結果、大切なことが少しづつ見えてきたんだ。

この道が正しい道かどうかわからない。

だけど、この生き方は、人生の最後に、後悔しないで笑って死ねる気がする。